いじけてる・・・・

年末年始に弦ちゃんをひとり(一匹)残し、11日間の旅行に行きました。
餌が心配でしたが亀は20日間位餌をやらなくても大丈夫と聞いたので、人に預けることなく留守番させました。
旅行先から帰ってきたら、弦ちゃんは生きていました。良かった。元気です。
餌をやらなかったので、水槽がいつもなら1週間で汚れているのにとてもきれいです。
食事ができなかったので排泄物が少なかったのでしょう。
心持ち手足のムチムチとした感じがなくなりすっきりしたような感じがします。
健康のためにたまには、絶食した方がいいのかも・・・???
しかし、弦ちゃんは帰ってきてからずっといじけています。

シェー〜 !??

陸カメを飼っている友人と亀が自分よりも長生きしたら誰が面倒をみるのだろうという話題になりました。
「亀は万年」ということですから決して非現実的な話ではありません。
弦ちゃんの水槽は今60センチ。
1週間に一度水を取り替えます。大きなバケツ6杯分です。
「亀はきれい好きだから、水を汚くするとダメだよ。」と言われましたが、自分が汚しておいて掃除するのは私なのに、何がきれい好きかとも思いますが・・・(笑)
でも、水槽の中で時々変な格好をしている弦ちゃんを見るともう一回り大きな水槽にしてあげようかな?なんて思ってしまう親バカです。
どちらが長生きするかは、もっと先の話としてとっておきます。


よく見ると「シェー」をしているように見えませんか?

亀のお腹

我が家の弦ちゃんはカブトニオイガメという種類で甲羅が通常の亀の甲羅の形と少し違っています。
ウミガメやミドリガメは甲羅が平らですが、カブトニオイガメの甲羅は三角形というかとんがり帽子のような形をしています。
水槽の中を泳いでいると自分の背中がわからないようで狭いところを通る時によく引っかかってしまいます。
それでも力任せに前へ前へ進もうとするので、水槽の中にあるオブジェ?の木や水清浄機を動かしてしまいます。

皆さんは、亀のお腹をじっくりと見たことがありますか?
弦ちゃんは狭いところが好きでよく引っかかっているので、お腹の写真を撮りました。
結構、きれいなお腹だと思いませんか?

いけいけ弦ちゃんの亀日記のはじまり始まり

3年前から飼い始めたカブトニオイガメです。
名前は「弦」と付けました。
「ゲン」という響きが活力があって元気がでる。「弓偏」が心を癒してくれる音楽を想像する。
弦ちゃんと一緒にいることで、毎日の生活が癒され元気をくれることを願いました。

さてさて、3年前は本当に小さくて甘えん坊で可愛かったのですよ。
今は?というと御覧の通り。
生きることへの力強さを教えてくれます。

こんな弦ちゃんを中心にこのブロクで紹介してゆきたいと思います。